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地獄から這い上がった! ナックルの介護福祉士、ケアマネ資格取得への道 第4章

第4章 ふたたび・・・

時は流れ・・・

また、介護福祉士の願書提出の時期。
所長に声を掛けられた。

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所長
「今年は介護福祉士頑張れよ!」

ナックル
「はい、合格します!」

といって、例年同様願書を

とってきてもらった。

 

 

初回は、ヘルパー二級のコピーや実務経験証明書など、

結構面倒くさい書類提出がいっぱいあったが

二回目は前回の受験票と

受験料ぐらいでかなり楽だった。

 

 

まぁ所長には

「今年は楽でいいなー」

と嫌みっぽく言われたが笑

 

しかし、勉強嫌いの私は例年と同じで

参考書に手をつけることはなかった・・・

 

 

手をつけることなく、年は明けた。

 

「このままでは、去年と同じ結果になってしまう」

そう思った私は1月からエンジンをかけ、勉強を始めた。

 

 

さっぱりわからないが、まずは参考書から・・・

やっぱりわからん!!

このままではラチがあかない。

 

結局、問題を解きながら覚えていく
過去問勉強にシフト。

 

 

そして、仕上げは、予想問題集を1回解き、
一ヶ月間、自分なりに必死に勉強しました。

 

いける!

 

去年とは、比べものに

ならないほどの自信があった。

 

 

そして、試験当日・・

 

 

 

電車の中で参考書を見るという

最後のあがきを済ませ、試験会場に到着した。

 

 

 

この時、去年に比べて妙に落ち着いていた。
やはり、勉強したということがデカイのか・・

 

自信があった。

 

 

冷んやりした教室は、昨年と変わっていないなぁ〜。

そんなこんなで、午前中の試験は始まった・・

 

第1問!
「わかる!!」

1問目は10秒ぐらいで、解けた。

 

しっかりと内容を理解している項目で、

問題を見た瞬間、最後まで読む必要すらなかった。
(真似はしないでください。あくまで当時の私です笑)

 

 

第2問は難しかったが、1問目で自信が付いており、
サクサクと問題を解けた。

 

見直しも入れて、途中退場。

 

 

「結構出来たな」

一ヶ月間ではありますが、
勉強の成果が出たと思った。

 

 

昼休み恒例の同僚と答え合わせ。
基本的な問題は、ほぼ一致していた、

「去年とは違う!」

今回はいけるかもという期待を
胸に午後からの試験が始まる。

 

 

午後は、苦手分野ってこともありましたが
それでも6割ぐらいはわかる問題があった。

 

午後からも見直しを済ませ、
約20分を残し途中退場。

 

「終わった・・・」

 

 

家に帰って、インターネットを

使っての自己採点。

 

 

約7割は取れていた。

 

 

受かったかも・・・

 

 

 

 

そして、またタンタンと業務を

こなす日々に戻りました。

(まぁ試験勉強してた時も仕事してましたけど笑)

 

 

 

2月中旬、介護福祉士試験の

合格通知が例年同様、

ハガキで届いていた。
ポストに入っているハガキを

見ると明らかに、去年より分厚いハガキだったので、

合格をほぼ確信した。

 

 

中を開けると・・

「あなたは、介護福祉士筆記試験に合格されました。

引き続き実技試験を受けてください」的な

紙が一枚と、実技試験の受験票が入っていた。

 

 

「よし!」
というより、

 

なんか

「ほっとした」

気持ちの方が

強かったことを覚えている。

 

 

さあ実技試験絶対に合格してやる!!
意気込んでいた・・・

 

 

その実技試験で
地獄に突き落とされることも知らずに・・・

 

第5章に続く・・・
 

 

 

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