3、社会の理解 介護福祉士試験 ポイント (合格のカギです!)
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今回は、合格のカギとなる、社会の理解です!!
潜在的ニーズ=隠されたニーズ
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夫婦のみの世帯=核家族世帯
もしくは独立して生計を営む単身者をいう。
核家族世帯には、夫婦のみの世帯、夫婦と未婚の子のみの世帯。
ひとり親と未婚の子のみの世帯が含まれる。
また、家族は、その構成によって、
核家族、
拡大家族、
直系家族、
複合家族
に分類できる。自分自身が結婚することで構成する家族を生殖家族といい、
自分が生まれ育てられた家族を定位家族という。
限界集落=65際以上の人口比率50%以上
苦情解決=運営適正化委員会
①「福祉サービス利用援助事業」の適正な運営
➁福祉サービスの利用者からの福祉サービスに関する苦情解決(相談・助言など)
のために、都道府県社会福祉協議会に設置されている。
狭義の社会保障=5種類
狭義に社会保険、
公的扶助、
社会福祉、
公衆衛生及び医療、
老人保健
があるとしており、広義には、恩給と戦争犠牲者援護が
加わるととされている。生活保護制度は公的扶助に含まれる。
介護保険の特性=地域保健・短期保険
としていることから、地域保健に分類されており、さらに保険給付の
支給要件や保険給付の支給額が加入期間に関係ないことから、
短期保険に分類されている。また、我が国の社会保険は、
加入要件を満たした場合に自動的に加入するという強制加入のしくみを採用している。
生活保護法の目的=最低限度の生活の保障と自立の助長
と生活保護法第1条に述べられている。
生活保障だけでなく、自立を助けることも目的であるところに注意。
保護の実施=生活保護制度
社会福祉協議会の役割=地域福祉の推進
・市町村社会福祉協議会
・地区社会福祉協議会
①社会福祉を目的とする事業の企画・実施
➁社会福祉活動への住民の参加のための援助
③社会福祉を目的とする事業に関する調査・普及・宣伝・連絡・調整・助成
④社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
・都道府県社会福祉協議会
①各市町村を通ずる広域的な見地から行うことが適切な事業
➁社会福祉を目的とする事業に従事する者の養成、研修
③社会福祉を目的とする事業の経営に関する指導・助言
④市町村社会福祉協議会との相互連絡・事業調整
共同募金=都道府県単位で行われる
地域福祉の推進を図るために都道府県を単位に寄付金を
募集し、配分委員会の承認を得て社会福祉事業・活動を営むものに配分する。
都道府県福祉人材センター=就業の援助・啓発活動・調査研究
社会福祉事業に従事しようとする者への就業の援助、
社会福祉事業にに関する啓発活動、社会福祉事業従事者の
確保に関する調査研究などがある。
特別養護老人ホーム=第一種社会福祉事業
入所施設であるため社会福祉法上、第一種社会福祉事業に分類される。
養護老人ホームとは異なり、契約によって入所できる。介護保険上では、
入所定員が30人以上である特別養護老人ホームであって、
入所者に対し、施設サービス計画に基づいてサービス提供する施設を介護老人福祉施設という。
入所定員が29人以下である特別養護老人ホームであって、
入所者に対し、地域密着型施設サービス計画に基づいてサービス提供する施設を
地域密着型介護老人福祉施設という。
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