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第21回ケアマネ試験 過去問 の記事一覧

後期高齢者医療制度の3つのポイントを解説しています。 第21回ケアマネ試験過去問60

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第21回 ケアマネ試験問60

後期高齢者医療制度について正しいものはどれか。2つ選べ。​

1 運営主体は、都道府県である。​

2 75歳以上の者であって生活保護世帯に属する者も、被保険者となる。​

3 患者の一部負担の割合は、1割又は3割である。​

4 診療報酬点数表は、健康保険法に基づくものと同一である。​

5 他の都道府県の特別養護老人ホームに入所するため住所を変更した者は、そのホームの所在する都道府県に被保険者の届出を行う。​

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生活保護制度もかなり大事です!過去5年で4度出題されています! 第21回ケアマネ試験過去問59

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第21回 ケアマネ試験問59

生活保護制度について正しいものはどれか。2つ選べ。

1介護扶助は、原則として金銭給付であり、これができない場合に現物給付を行うことができる。

2生活保護の申請は、同居している親族も行うことができる。

3住宅扶助には、家賃だけでなく、老朽化に伴う住宅を維持するための補修費用も含まれる。

4生活保護受給者である介護保険の第1号被保険者の介護保険料は、年金から特別徴収される場合以外は、生活扶助の介護保険料加算の対象となる。

5介護施設入所者基本生活費は、介護扶助として給付される。


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成年後見制度も超重要です!第21回ケアマネ試験無料過去問58

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第21回 ケアマネ試験問58

成年後見制度について正しいものはどれか。3つ選べ。

1任意後見制度では、都道府県知事が、本人の親族の中から任意後見監督人を選任する。

2精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者については、配偶者も、後見開始の審判を請求することができる。

3成年後見制度の利用の促進に関する法律では、成年後見制度の基本理念として、「ノーマライゼーション」、「自己決定の尊重」及び「身上の保護の重視」の考え方を示している。

4市町村は、後見、保佐及び補助の業務を適正に行うことができる人材の育成及び活用を図るため、必要な措置を講ずるよう努めなければならない。

5法定後見制度では、検察官及び市町村長のみが後見開始の審判を請求することができる。


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超大事!介護老人福祉施設は毎年出ます!しっかり覚えよう! 第21回ケアマネ試験過去問57

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第21回 ケアマネ試験問57

介護老人福祉施設について正しいものはどれか。3つ選べ。

1介護支援専門員については、常勤の者を1人以上配置しなければならない。

2看護職員については、常勤の者を1人以上配置しなければならない。

3栄養士については、入所定員にかかわらず、常勤の者を1人以上配置しなければならない。

4生活相談員については、常勤の者を配置しなくてもよい。

5機能訓練指導員は、同一施設の他の職務に従事することができる。
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ここも大事です。小規模多機能型居宅介護について 第21回ケアマネ試験過去問56

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第21回 ケアマネ試験問56

小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスの算定月における提供回数について、登録者1人当たり平均回数が週4回に満たない場合には、介護報酬は減算される。

2従業者のうち1人以上は、常勤の看護師又は准看護師でなければならない。

3一定の条件を満たす事業所において、看取り期におけるサービス提供を行った場合は、看取り連携体制加算を算定できる。

4利用者の処遇上必要と認められる場合であっても、一の宿泊室の定員は1人である。

5介護支援専門員は、利用者の処遇に支障がない場合には、管理者と兼務することができる。
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