第28回介護福祉士 過去問 問18 「社会福祉士及び介護福祉士法」は比較的出やすいです。○○にも出てくる可能性があります。
問18
社会福祉士及び介護福祉士法に基づいて、介護福祉士に課せられている誠実義務に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 常に担当する利用者の立場に立って業務を行う。
2 国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図る。
3 利用者を心身共に健やかに育成する責任を負う。
4 利用者の心身の健康の保持のために必要な措置を講じる。
5 利用者が安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与する。
解答 1
1 〇
介護福祉士は、その担当する者が個人の尊厳を保持し、自立した日常生活を営むことができるよう、常にその者の立場に立って、誠実にその業務を行わなければならない。
と定められています。
2 ☓
これは介護保険法の一部です。
3 ☓
これは児童福祉法の一部です。
4 ☓
健康の保持のためというのは誠実義務ではないんですね。
どちらかというと介護福祉士、社会福祉士ではなく
医療系になるのではないでしょうか?
5 ☓
これは障害者総合支援法の一部です。
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「医療的ケア」
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