社会福祉士及び介護福祉士法 第30回介護福祉士試験 過去問18
問題18
社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。
2 介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。
3 成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。
4 介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
5 介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。
1 介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。
無理です笑
2 介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。〇
当然、含まれます。
第2条2項に
介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者をいう。
3 成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。×
成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができない旨が定められています。
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4 介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。×
罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられるのは
「秘密保持義務」
に違反した場合。
信用失墜行為は
「登録の取り消し、又は期間を定めて介護福祉士の名称の使用の停止」
5 介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。×
できません。
指定登録機関に介護福祉士の登録をしたもののみ。
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