立ちくらみが時々ある高齢者への対応 サービス問題でした。。 第28回介護福祉士 過去問 問73
問73
めまいや立ちくらみが時々ある高齢者への介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 勢いをつけて立ち上がることを勧める。
2 首を左右に振る体操をすることを勧める。
3 降圧薬の服用を勧める。
4 抗不安薬の服用を勧める。
5 転んでもけがをしないように部屋を片付けることを勧める。
優しい問題だったのでサクッといきます。
1 勢いをつけて立ち上がることを勧める。☓
こんなことは常識的に考えて☓
転倒する可能性が上がってしまいます。
2 首を左右に振る体操をすることを勧める。 ☓
もっとめまいしますよね?
不適切です。
3 降圧薬の服用を勧める。☓
薬に関しては介護福祉職が判断することではなく
医師が判断します。
4 抗不安薬の服用を勧める。☓
薬に関しては介護福祉職が判断することではなく
医師が判断します。
5 転んでもけがをしないように部屋を片付けることを勧める。〇
これが正解ですね。
介護福祉職は転倒とケガを防止する役割があるので
部屋の障害物を取り除くことが大切です。
本当に介護福祉士試験、大丈夫ですか?
あなたは心から
「絶対に合格出来る!!」
そう確信をもって言えますか?
もし、そうでないなら下記のページを
見て下さい。
新、ライバルを出し抜く!!ヒミツの介護福祉士合格術!!
第29回からは
「医療的ケア」
も加わり、以前とは難易度も少し
上がると思います。
上がる理由は、医療的ケアの追加もありますが、
「実務者研修」の影響の方が大きいと思います。
「実務者研修」を第29回からは受けての受験
となりますので、無条件の時とは恐らく
平均点も上がると予想しています。
そういった対策もしていますので
あなたの勉強+αで使ってみてください。
もちろん無料です。
登録もメールアドレスと
名前を入れるだけで、
1分で終わります。
登録者数500名突破!!
新、ライバルを出し抜く!!ヒミツの介護福祉士合格術!!
ケアマネ無料めーる講座!!2018年完全対応!
カテゴリー:第28回介護福祉士試験ポイント