元々訪問入浴介護をしており、ケアマネ試験、介護福祉士試験の情報をどこよりもわかりやすく解説していくことをモットーに発信中です
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5、コミニュケーション技術 介護福祉士試験 ポイント
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今回は、コミニュケーション技術です。
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チームケア=情報の共有化
チームとは同じ目標・方針を持ち、
お互いの専門性を尊重しながら
協働するグループをいい、介護実践
においては、利用者の多様で複雑な
ニーズに対応できる介護サービスを目指す。
そのためには、各専門分野関係者の情報を、
記録を通して共有化することが必要になる。
効果的な援助のためケアカンファレンス
(援助者の会議)も行う。
自己開示=役割などの説明
援助者が利用者と面接する際、
まず援助者自身の名前、所属、役割
などを利用者に伝えることで、
利用者に援助者自身を理解してもらい、
安心感を与える効果がある。
傾聴=総合的な聴き取り
援助者が、利用者にとって話しやすい
表情・視線・態度をとり、利用者の話
を受容的に聴くコミニュケーション技術である。
傾聴では、利用者の話す内容だけではなく、
感情や価値観なども総合的に聴く。
開かれた質問=利用者の主訴を確認
利用者が自由に意見・表現できるように
する質問技法であり、利用者の主訴や
意見を聴く際に活用される。
オープンクエスチョンともいう。
閉じられた質問=利用者の基本情報を確認
利用者が「はい」または「いいえ」の
どちらかで答えられる質問技法であり、
利用者の基本情報を確認する際などに活用される。
クローズドクエスチョンともいう。
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