介護福祉士国家試験 正解率を上げるマークシートのテクニック
今回は介護福祉士の正解率を上げるマークシートのテクニックを書きたいと思います。
介護福祉士試験は五択で、正解は一つです。
と、いうことは間違いの選択肢が、4つあるということ。
一発で正解がわかる問題が少ない場合も多いです。
そこで、過去の経験から「間違いの可能性が高い」と思われる言葉は
「絶対に」
「必ずしなければならない」
「のみである」
「限る」
「常に」
「だけ」
「すべて」
など、「言い過ぎている」表現です。
もちろん、例外もありますが、この上記の言葉がついている選択肢は、
その問題がわからないときは選ばない方が良いです。
あとはどの問題に対しても「利用者本意」であること。
サービスや.どういう生活をしたいかを決めるのは、家族でもケアマネでもヘルパーでもありません。
利用者自身に決めてもらうということを頭において下さい。
基本的な勉強や知識は、もちろん大事ですが、
「試験に合格する勉強」もやっておいた方が良いです。
試験の二日前三日前はマークシートになれる練習は、絶対にしておいて下さい。
実際にマークシートがずれることがあったり、
ずれていることに気付き、「途中で書き直して時間切れ」なんてことが実際に良くあります。
この「マークシートのずれ」を防ぐために、私は「わからない問題でもとりあえずマークする」ってことをやりました。
そして、時間が余ったら「わからなかった問題を中心に見直す」ということをしました。
私は介護福祉士二回落ちてますけど、落ちた二回は上記のことをしていませんでした。
なので、しっかりとマークシート対策はしていた方が良いと思います。
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