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在宅で医療機器を使用する場合の留意点 第21回 ケアマネ試験過去問33
第21回 ケアマネ試験問33
在宅で医療機器を使用する場合の留意点について適切なものはどれか。3つ選べ。
1腹膜透析を実施している場合は、感染に注意が必要である。
2在宅中心静脈栄養法を行っている場合は、入浴は禁忌である。
3在宅経管栄養法では、カテーテルの定期的な交換は不要である。
4気管切開を伴った人工呼吸療法では、気管切開部の管理が必要である。
5在宅酸素療法では、機器の周囲2m以内に火気を置かないようにする。
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1腹膜透析を実施している場合は、感染に注意が必要である。〇
必要です。
2在宅中心静脈栄養法を行っている場合は、入浴は禁忌である。×
入浴してはいけないという選択肢は
だいたい×です。
いろう、腸ろう、褥瘡なども入浴OKです。
3在宅経管栄養法では、カテーテルの定期的な交換は不要である×。
そんなわけないです。
定期的な交換は必要です。
4気管切開を伴った人工呼吸療法では、気管切開部の管理が必要である。〇
必要です。
5在宅酸素療法では、機器の周囲2m以内に火気を置かないようにする。〇
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カテゴリー:第21回ケアマネ試験 過去問