2018年創設の介護医療院からの出題 第21回 ケアマネ試験無料過去問3
第21回 ケアマネ試験過去問3
介護医療院について正しいものはどれか。2つ選べ。
1開設の許可は、市町村長が行う。
2開設者は、医療法人でなければならない。
3理美容代の支払いを受けることはできない。
4居宅介護支援事業者等に対して入所者の情報を提供する際には、あらかじめ文書により入所者の同意を得ておかなければならない。
5都道府県知事の承認を受けて、医師以外の者を管理者にすることができる。
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介護医療院っていうのは・・・
介護保険施設である
介護保険施設
1 介護老人福祉施設(特養)
2 介護老人保健施設(老健)
3 介護医療院
(介護療養型医療施設)←2023年の末で廃止
2 介護老人保健施設(老健)
3 介護医療院
(介護療養型医療施設)←2023年の末で廃止
1開設の許可は、市町村長が行う。×
介護医療院は介護保険施設なので
開設許可は「都道府県知事」です。
2開設者は、医療法人でなければならない。×
介護医療院を開設できるのは
地方公共団体
医療法人
社会福祉法人
などの法人で医療法人に限られません。
*ちなみに老健も同じです。
3理美容代の支払いを受けることはできない。×
食費、居住費、理美容代などの利用者負担が適当な日常生活、
利用者の選定による特別な療養室や特別な食事の費用は
定率負担とは別に利用者から支払いを受けることができる。
4居宅介護支援事業者等に対して入所者の情報を提供する際には、あらかじめ文書により入所者の同意を得ておかなければならない。〇
その通り!
5都道府県知事の承認を受けて、医師以外の者を管理者にすることができる。〇
出来ます。
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カテゴリー:第21回ケアマネ試験 過去問