直腸性便秘のある高齢者の介護 第30回介護福祉士試験 過去問50
問題50
直腸性便秘のある高齢者の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 排便時は隣に立って見守る。
2 市販の下剤を毎日勧める。
3 日中の活動を控えるように勧める。
4 朝食後、トイレに誘導する。
5 食物繊維は控えるように勧める。
1 排便時は隣に立って見守る。×
プライバシーの観点からも、その場を離れる。
終わったらコールを押してもらうなどで対応する。
2 市販の下剤を毎日勧める。×
介護福祉職の判断で市販の下剤を
勧めるのはあきらかに不適切。
3 日中の活動を控えるように勧める。×
適度な運動は便秘の解消につながるので不適切。
4 朝食後、トイレに誘導する。〇
朝は副交感神経が優位になっており、蠕動運動が活発になるため、
朝食後の排便習慣は便秘の予防になる。
5 食物繊維は控えるように勧める。×
食物繊維は腸内環境を整える作用があるので摂取すると良い。
・野菜
・芋類
・海藻類
など。
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