第30回介護福祉士試験過去問 解説 の記事一覧
社会福祉士及び介護福祉士法 第30回介護福祉士試験 過去問18
問題18
社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。
2 介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。
3 成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。
4 介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
5 介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。
経済連携協定をわかりやすく解説 第30回介護福祉士試験 過去問17
問題17
2017年(平成29年)4月現在、経済連携協定に基づく介護福祉士候補等の受け入れに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 介護福祉士候補者の受け入れは、2002年度(平成14年度)から始まった。
2 対象となる国は、東南アジア6カ国である。
3 介護福祉士候補者の受入れ施設用件は、常勤介護職員の2割以上が介護福祉士であることである。
4 介護福祉士候補者の在留期間は、3年である。
5 介護福祉士として介護業務に従事する限り、日本に在留できる。
サービス付高齢者向け住宅 第30回介護福祉士試験 過去問16
問題16
サービス付高齢者向け住宅に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 各居住部分には、台所、水洗便所、収納設備、洗面設備及び浴室の設置が義務づけられている。
2 居室の面積基準は、15㎡である。
3 食事の提供が義務づけられている。
4 入居者は、必要に応じて、介護保険サービスの利用ができる。
5 対象者は、単身高齢者に限られている。
介護福祉士に合格するための条件の確認 訪問介護員の対応 第30回介護福祉士試験 過去問15
問題15
Fさん(75歳、女性、要介護3)は訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用して、自宅(持ち家)で一人暮らしをしている。
年金と貯金で生活してきたが、貯金もなくなって利用者負担額の支払いができないので、来月から訪問介護(ホームヘルプサービス)を断りたいとG訪問介護員(ホームヘルパー)に相談した。
G訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 所属する事業所に、来月から訪問介護(ホームヘルプサービス)の利用がなくなると伝える。
2 扶養者がいたら、援助をしてもらうように勧める。
3 生活保護制度の申請を勧める。
4 金融機関から借入れをするように勧める。
5 担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に検討を依頼する。
特定健康診査 第30回介護福祉士試験 過去問14
問題14
特定健康診査に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 胸囲の検査が含まれる。
2 生活習慣病(life-style related disease)の検査が含まれる。
3 がん検診が含まれる。
4 受診の後で、希望者には特定保険指導が行われる。
5 対象は75歳以上の者である。