2019年12月の記事一覧
介護記録の書き方 主観的情報などを解説! 第30回介護福祉士試験過去問64
問題64
介護記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 事実はありのままに記録する。
2 鉛筆で記録する。
3 数日後に記録する。
4 介護福祉職の感情を記録する。
5 他職種との関わりを除外して記録する。
介護計画の立案とは? 第30回介護福祉士試験過去問63
問題63
問題 63
介護計画の立案に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 以前の介護計画は考慮せずに立案する。
2 現実的で実践可能な内容にする。
3 介護福祉職の望む利用者像を目指す。
4 本人や家族の希望と乖離してもよい。
5 安全性よりも効果を優先する。
アセスメント 介護過程の流れ 第30回介護福祉士試験過去問62
問題62
利用者のアセスメントに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 利用者本人の希望に沿った情報を収集する。
2 家族のニーズを優先させながら情報を収集する。
3 介護福祉の知識を活用して情報を解釈する。
4 生活課題を明確にした後で情報を関連づける。
5 利用者の情報を整理した後で要望を聞く。
介護課程の目的って何? 第30回介護福祉士試験過去問61
問題61
介護過程の目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 疾病の診断資料として活用する。
2 職種間の専門性の違いを明確にする。
3 介護福祉職の業務負担を軽減する。
4 利用者の自己実現を支援する。
5 家族の希望や思いを代弁する。
死後の処置とは? 第30回介護福祉士試験過去問60
問題60
施設において、介護福祉職の行う死後の処置として、適切なものを1つ選びなさい。
1 義歯ははずす。
2 衣服は施設が指定したものを用いる。
3 着物の場合は右前に合わせる。
4 着物の場合は帯おび紐ひもを縦結びにする。
5 死後の処置は、死後3時間経過してから行う。