介護福祉士 資格手当や更新は? 合格する3つのメリット
介護福祉士になる5つのメリットとは?
介護福祉士って
「取る意味あるの?」
とか、
「実務者研修がめんどくさい」
とか、
色々言われていますが、本当にメリットは
ないのでしょうか?
私個人的な意見を言うと
「今度も続けていくのかどうか?」
これがメリットになるかどうかだと思います。
そして、続けて行くなら
絶対持っていないと「損」をします。
とまあ、その前に、どうやったら
受験資格を得ることができるのか?
軽く載せて起きます。
業務従業期間・従事日数
従業期間・従事日数の要件は、両方とも満たす必要があります。
なお、従業期間・従事日数は試験実施年度の3月31日まで通算することができます。
実務者研修を1番安く受ける方法 介護福祉士 約7割の人が間違っている!?
メリット1 給料
やっぱり、一番のメリットは給料面ですね。
処遇改善加算があるので、
大体の施設や事業所は時給や月給が上がったり、
処遇改善加算金という形で支給されます。
もし、仮に時給100円上がったとしましょう。
100円×8時間=800円
今までもらっている給料が1日800円上がります。
800円×20日=16000円
月に16000円、今の給料とは別に上乗せされます。
月16000×12ヶ月=192000円
年収が192000円上乗せされます。
ザックリで計算しても
すごいメリットではありませんか?
受験資格があるのに受けないで資格を取らないで
働いていると毎年192000円捨てているのと同じことです。
しかも、無資格の時とほぼ変わらない同じ仕事を
すると考えると持っていないとありえないぐらい
損だと思います。
メリット2 更新はない
介護福祉士は更新制度はありません。
更新制度で有名なのは
介護支援専門員(ケアマネ)
有効期間は5年。
しかし、介護福祉士は取れば終わり。
合格して登録すれば、面倒な研修もなく
永久に介護福祉士です。
メリット3 転職に有利
例えば女性の方であれば、子育て後
介護福祉士資格を持っていれば
かなりの数の仕事がありますので
比較的すぐに働くことが出来ます。
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