ケアマネ試験直前対策!! チェック項目リスト⑤ 福祉サービス分野
ケアマネ試験も、あと少しとせまってきました。。
ということでケアマネ試験に
問われやすい項目をまとめてみました。。
最終チェックにお使い下さい。。
福祉サービス分野
介護を行う身体介護と、調理や買い物などの生活援助に大別できる。
・訪問介護計画の作成は、サービス提供責任者が担当する。
・サービス提供責任者は、訪問介護計画の作成業務のほか、
訪問介護の利用申込に係る調整や訪問介護員の業務の実態状況
の把握などの業務を行う。
・衣類の生理や被服の補修は、生活援助に含まれる。
延長加算が認められる。
・通所介護事業所と同一建物に居住する利用者に
サービスを提供する場合は、減算対象です。
・療養通所介護の利用定員は9人以下です。
・療養通所介護の管理者は、看護師でなければならない。
日常生活が困難な場合入所し、生活を安定させることを
目的とした生活施設です。
・介護老人福祉施設における介護サービス計画を作成する際、
個人のニーズに合わせて家庭復帰を考慮しなくてはならない。
・介護老人福祉施設では、感染症や食中毒の予防・まん延防止の
ため、その対策を検討する委員会を概ね3か月に1回以上の開催
するとともに、指針を作成しなければならない。
・施設サービス計画の作成に当たって、地域住民による
自発的な活動等の利用を含めて施設サービス計画上に
位置付けるよう努める。
保健師
社会福祉士
主任介護支援専門員
の配置
・地域包括支援センターでは、介護予防事業や市町村が行う任意事業も行うことができる。
・担当する区域における第1号被保険者の人数が
概ね3000人以上6000人未満の区分
を基本として、配置すへき人員の数が設定されている。
・
概ね利用者300人に1カ所以上設置しなければならない。
・夜間対応型訪問介護事業者は、オペレーションセンターサービス
を利用するものにケアコール端末を配布しなければならない。
・オペレーターの資格要件には、看護師や介護福祉士のほか、
准看護師や介護支援専門員も含まれる
①国家責任による最低生活保障の原理
②無差別平等の原理
③最低生活保障の原理
④保護の補足性の原理
の4つである。
・生活保護の4原則
①申請保護の原則
②基準および程度の原則
③必要即応の原則
④世帯単位の原則
の4つである。
・保護施設5種類
①救護施設
②更生施設
③医療保護施設
④授産施設
⑤宿所提供施設
の5つである。
・保護の種類8種類
①生活扶助
②教育扶助
③住宅扶助
④医療扶助
⑤介護扶助
⑥出産扶助
⑦生業扶助
葬祭扶助
の8つである。
・生活保護の補足性の原則により、介護保険の保険給付と介護扶助では介護保険の保険給付が優先
・介護扶助は、原則として現物給付によって支給されるものであるが、住宅改修などのように現物給付が難しいサービスについては金銭給付
に基づいて、家庭裁判が成年後見人等を職権で選任する
・任意後見制度は、加齢などによる
判断能力の低下や喪失に備え、事前に
任意後見人を自ら選んでおく制度。
・任意後見契約は、公正証書で締結しなければならない。
都道府県社会福祉協議会または指定都市社会福祉協議会
・要介護認定に関する申請手続の援助ができる。
・日常生活自立支援を利用していた者が
施設に入所した場合でも、継続してサービス
を利用することができる。
ケアマネ試験直前対策シリーズ
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- ケアマネ試験直前対策!!介護支援分野1音声動画あり
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