元介護福祉士ナックルの情報ブログ

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今年も健康第一、安全第一で、

良い年にしていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

よく、

『良い年になりますように』

と言っている方がいますが、

私も昔はそう思っていましたが、

最近は、なーんかしっくりきません。

 

 

考え過ぎかもしれませんが、

なんとなく他者任せな気がして、

弱々しい表現に感じるのです。

 

 

 

仮に神様がいて、自然法則があって、

運気や年回りが存在していたとしても...

それをコントロールすることは

人間にはできないと感じています。

 

 

運気を調べたりして、

仮に、良くない年だとしても、

私達一人一人にできることは、

超能力者とか以外は

『災難に注意すること』

『厄除け厄払いなどをすること』

『目の前のことを淡々とやること』

等くらいであり、実際に出来ることは

ほとんど無いんじゃないかと思います。

 

 

なので、例え今年がどんな年だとしても、

そこから最大限に学びとって成長する事..

そして、その年を１００%味わい尽くすこと。

それらをキチンとやっていくことで、

『良い年は作れる』

と思うわけです。

 

 

生きていれば、色々な事もあると思います。

出会い←→別れ

順調←→停滞

成功←→失敗

病気←→回復..

 

 

でも、そういった出来事の全てに

プラスとマイナスのどちらも存在し、

意識次第で解釈が変化するだけだと思います。

 

病気をするから健康に感謝し、

失敗するから次の成功に繋がる。

もしくは、

健康の時には肉体への感謝が薄れ、

成功した時には図に乗ったりします。

 

 

つまり、

『良い年』『悪い年』というのは基本的には無く、

『ただただ世界が周り、現象が起きている』

という事だと私は思います。

 

 

その
『世界の動き』

の中で人は順応し、

自分の人生をデザインしていく。

自らの自由意思で理想を創造していく。

その感覚が必要だと去年は本当に学びました。

 

 

もしも何か感じることがあるなら、

『良い年になります様に』ではなく、

『私は自ら良い年にします。なので応援よろしく。』

という感じにした方がいいと思います。

 

出来るだけ自分で頑張るね！

でも、

応援もよろしくお願いします！！！的な・・・

この在り方を貫いて行くことは
全てにとってプラスになると思っています。

 

 

誰だか忘れましたが、

『天才とは９９％の努力と１%の閃き』

と仰っていましたが、願望を実現することも同じように

『９９％の努力と１％の周囲の後押し』

なのだと思います。

 

 

 

 

 

 

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