日本の雇用 正規雇用と非正規雇用 第30回介護福祉士試験 過去問6
問題6
現在の日本の雇用に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 終身雇用型の正規雇用はなくなった。
2 正規雇用も非正規雇用も、雇用保険の加入率に差はない。
3 65歳以上の者の就業率は2011年(平成23年)以降減少している。
4 非正規雇用者の割合は、全雇用者数の3分の1を上回っている。
5 パート・アルバイトの割合は、非正規雇用労働者数の30%を下回っている。
選択肢1 終身雇用型の正規雇用はなくなった。×
終身雇用型とは・・・従業員を定年まで雇用する制度
終身雇用型の世紀雇用はまだ存在している。
2 正規雇用も非正規雇用も、雇用保険の加入率に差はない。×
雇用保険とは・・・万が一の失業に備えるための社会保険制度
正規雇用・・・92.5%
非正規雇用・・・67.7%
3 65歳以上の者の就業率は2011年(平成23年)以降減少している。×
増加しています。
ちなみに2017年の調査でも増加しています。
4 非正規雇用者の割合は、全雇用者数の3分の1を上回っている。〇
2016年の労働力調査・・・非正規雇用者の割合は、37.5%
ちなみに、2017年は37.2%
5 パート・アルバイトの割合は、非正規雇用労働者数の30%を下回っている。×
約70%なので上回っている。
2017年も約70%
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