元介護福祉士ナックルの情報ブログ

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訪問入浴介護とは、寝たきり等の理由で、自宅の浴槽では入浴するのが困難な在宅の要介護者に対して、浴槽を自宅に持ち込み入浴の介護を行うサービスです。

介護職員２名と看護師１名で行うことが一般的で、入浴の前後には、血圧や発熱の有無等についてのチェックを行います。血圧が高い場合等においては安全にサービスが提供できるかどうかを主治医に照会することもあります。主治医が状態が安定していると判断した方については、介護職員のみで訪問する場合もあります。

とありますが、簡単にいうと男性ヘルパースタッフ一名、看護師一名、女性ヘルパースタッフ一名の計三名で特殊浴槽を積んだ車で利用者の家に行って、

お風呂に入れてあげるってことです。ここの男性ヘルパースタッフとしてナックルは働いています。

もちろん、条件を満たせば介護保険適用されて利用者負担は約１２５０円です。(地域によりますが、だいたいそれぐらいです。)

こんなサービス、パチプロさんってみんなご存知ですかね？ぼく自身もこの訪問入浴介護の仕事してなかったら知らないと思います。

自分の親とか、おばあちゃんとかお風呂入れなくて困っている場合にはぜひお勧めです。

正直、今のケアマネジャーはこのサービスを知らないとか使ったことがない人がいますので、知っておいて損はないと思います。

親を大事に思っている人こそ、このサービスを利用して頂きたいと思います。

この先、自分が介護に関わってくる時は必ずあると思います。ですので、ホントにいいサービスを知ってるか知らないかは、かなりでかいと思います。

この記事を頭の片隅にでも、おいといて頂けると嬉しいです。

次回は訪問入浴介護のいいところ、メリットなんかも書きたいと思います。

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