2019年5月の記事一覧
介護認定審査会の細かいところ 第21回ケアマネ試験無料過去問22
第21回 ケアマネ試験問22
介護認定審査会について正しいものはどれか。2つ選べ。
1認定調査を行うことができる。
2認定の有効期間について意見を付すことができる。
3要介護状態の軽減のために必要な療養について意見を付すことができる。
4被保険者が受けることができるサービスの種類を指定することができる。
5被保険者に主治の医師がいないときは、診断を行う医師を指定することができる。
要介護認定について細かいところ問われています 第21回 ケアマネ試験無料過去問21
第21回 ケアマネ試験問21
要介護認定について正しいものはどれか。3つ選べ。
1認定調査票の基本調査項目には、口腔清潔に関する項目が含まれる。
2認定調査票の基本調査項目には、主たる介護者に関する項目が含まれる。
3認定調査票の基本調査項目には、集団への不適応に関する項目が含まれる。
4要介護認定等基準時間の算定の合算対象には、疼痛の看護が含まれる。
5要介護認定等基準時間の算定の合算対象には、認定調査票の特記事項の内容が含まれる。
要介護認定をわかりやすく解説しました 第21回 ケアマネ試験 無料過去問20
第21回 ケアマネ試験問20
要介護認定について正しいものはどれか。2つ選べ。
1主治の医師の意見は、介護認定審査会に通知しなければならない。
2介護認定審査会の意見は、主治の医師に通知しなければならない。
3介護認定審査会の審査及び判定の結果は、介護支援専門員に通知しなければならない。
4要介護認定等基準時間は、1日当たりの時間として推計される。
5要介護認定等基準時間の推計の方法は、都道府県の条例で定める。
介護施設の身体拘束等の取扱い 第21回 ケアマネ試験 無料過去問19
第21回 ケアマネ試験問19
指定介護老人福祉施設における身体的拘束等(身体的拘束その他入所者の行動を制限する行為)の取り扱いについて正しいものはどれか。3つ選べ。
1身体的拘束等を行う場合には、介護支援専門員は入所者の家族と面談しなければならない。
2身体的拘束等の適正化のための対策を検討する委員会を三月に1回以上開催しなければならない。
3身体的拘束等を行う場合には、医師の指示によらなければならない。
4従業者に対し、身体的拘束等の適正化のための研修を定期的に実施しなければならない。
5身体的拘束等の適正化のための指針を整備しなければならない。
指定介護予防支援事業者のサービス計画 第21回 ケアマネ試験問18
第21回 ケアマネ試験問18
指定介護予防支援事業者の担当職員の業務として正しいものはどれか。2つ選べ。
1指定介護予防サービス事業者等から、サービスの提供状況等の報告を3か月に1回聴取しなければならない。
2介護予防サービス計画を作成した際には、必ずそれを主治の医師に交付しなければならない。
3アセスメントに当たっては、利用者の居宅を訪問し、面接して行わなければならない。
4介護予防サービス計画に位置付けた期間が終了するときは、目標の達成状況について評価しなければならない。
5介護予防短期入所生活介護を介護予防サービス計画に位置付ける場合には、その利用日数が一月の半数をこえないようにしなければならない。