元介護福祉士ナックルの情報ブログ


mailmaga728-90

サイト内検索

プロフィール

ナックル
元々訪問入浴介護をしており、ケアマネ試験、介護福祉士試験の情報をどこよりもわかりやすく解説していくことをモットーに発信中です

詳しいプロフィールはこちら

全記事一覧はこちら

お問い合わせ

カテゴリー

みんなの介護

物件数No.1
老人ホーム検索サイト

高齢者の記憶の特徴

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
ぽちっとお願いします!!
 

 

結構試験でも問われることが多い、記憶に関して書きたいと思います。

かなりの確率で出ますので、参考にしてみて下さい。

 

-----sponsored link-----

 

 

 

代表的な記憶の種類には、下記のものがあります。

 

・手続き記憶

自転車の乗り方など、若い時に習得した技術や技能の記憶

 

 

・意味記憶

家族の名前や誕生日などの個人的な事実や、一般的な知識についての記憶

 

 

・感覚記憶

資格や聴覚などの感覚体験に関する記憶

 

 

・展望的記憶

今後の予定の日時や場所などを含む、未来に関する記憶

 

 

・直接記憶

何かを見た時に瞬間的に残る記憶であり、基本的に1秒以内に消失する

 

 

・作業記憶

短い時間、あることを記憶にとどめておき、それと同時に、認知的作業を
頭の中で行う記憶。

 

 

 

 

第25回の98問

若いときに習得した技術や技能の記憶は,高齢になっても長く保存されて
いることが多い。このヨ己憶として,最も適切なものを 1つ選びなさい。

1 手続き記憶

2 意味記憶

3 エピソード記憶

4 短期記憶

5 感覚記憶

 

 

「技術・技能」と「高齢になっても長く保存される」という2点から考えるのが

普通ですが、ここでは、各選択肢の漢字から、単純な例を挙げてみたいと思います。

 

何となく選択肢1は例を挙げにくいと思いますので、残りをみると、

 

「選択肢2=名前」

「選択肢3=思い出」

「選択肢4=今日の昼食」

「選択肢5=痛い」

 

となりますよね?

 

つまり、「技術・技能」に相当する選択肢がないため

選択肢1が正解ではないか?と推測することが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 
無料講座やってます!!

「ライバルを出し抜く!!ヒミツの介護福祉士合格術。」

介護福祉士に最短で合格する方法 
ケアマネ無料めーる講座!!2018年完全対応!

↓↓ ご意見・ご感想は以下よりお気軽にどうぞ! ↓↓





現在コメントはありません。

お問い合わせ

スポンサードリンク

人気ページランキング